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2011-10-14 (Fri)
詰所跡・選炭所を後にして、メイン会場である火力発電所に向かいます。

選炭所から火力発電所までには石炭を運ぶ長いベルトコンベアーが伸びていたそうです。コンベアーをたどっているようですね。

火力発電所の1階。
計器が残っています。
SH340390.jpg
火力発電所の隣にダムがあって、水力発電もしていたそうで、火力と水力の発電量を見ながら調整していたそうです。

この先ネタバレ注意。


* * *
こちらは「おたからなあに?」という作品。
SH340391.jpg
トンツキニンさんと地域のこどもたちの作品だそうです。
ズリ山(不要な石炭を積み上げた山)から子供たちが「たからもの」を見つけてきたんだとか。
おっきい石炭とか、小さくて白い石とか様々。

今の子供たちは炭鉱で栄えた時代を知らないですよね。ましてや今はとても厳しい時代。そんな子供たちが、繁栄の時代に「不要物」として積み上げられたズリ山からたからものをみつける…ってのが、なんだかふかいなぁ。子供って、未来の象徴ですよね。


そして隣の部屋へー
ここには作品はないのですが、面白いです。この建物、ほんとに長く働いてきたんだな。


階段を上って、2階へ行きます。

登った目の前に蛾が!

と思ったら「白昼虫」という作品でした。堺麻耶さん。
SH340397.jpg
綺麗です。


伊藤里菜子さんの「かえるのをまちわびて」という作品。
SH340398.jpgSH340399.jpg
炭鉱に栄えた頃にはたくさん団地が出来たんですよね。炭鉱員の。
会場のすぐ近くにもありました。コメントには「空き家となった炭住がかえりを待っている。」とあります。夕張で営業の仕事でまわっていたとき、空家になった団地をたくさん見たなぁ・・・。


「窓際にもういない人」工藤寛子さん。
SH340400.jpg
ワイヤーで作られた炭鉱マン。不安定な姿勢で座っています。向こうが透けて見えています。
SH340402.jpg
奥に見えているのが水力発電のダムです。


「金剛顔」カクレボンさん。
SH340403.jpg
炭鉱マンがいました。そして、タイヤ…。


「思いだす影」59RA9さん。
SH340408.jpg
こちらも現場に残っていた物から作った作品だそうです。
娯楽場もあったという話を聞いたことから発想を得たんだとか。白い布が風に揺れています。


「天空の虹彩」上遠野敏さん。
SH340413.jpg
天井に空いた窓に植物の綿毛が散らばっています。
植物の名前も聞いたのに忘れちゃいました><
綿毛が空を待っているようにも見えます。



階段を降りて地下階に行きます。途中に砂が沢山積まれています。

その中の作品 「re」59RA9さん。
SH340414.jpg SH340415.jpg
59RA9さんは札幌市立大学の学生さんのグループだそうで、私たちに付いてくれたガイドさんがこの作品の作者でした。おおお。

この砂も石炭が形を変えたものだそうです。
ところどころに配置されたイラストが可愛い。物語になっているんだとか。爽やかな印象でした。


外に出て、反対側に回ると壁に扉が有りました。
SH340420.jpg

窓を覗いてみると…。
SH340419.jpg

「手が届かない展」荻原拓矢さん、千葉絵理子さん。

こちらも、この場所に残っていたものを並べた作品です。機械の部品、温度計(多分)、電話…。
この扉は開かないので、過去に活躍したであろうこれらには、触れることができません。

この中には今となってはすごいレア物もあるそうですよ…。



これでメイン会場の展示は終わりです。
全部の感想を書くと長くなってしまうのでいくつか端折りました。他にも作品があります!見ごたえがありました。

続きは次の記事へ!
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